今日は、すっかり、ぽかぽか陽気♪
でも、きっと、
えんぶり時期の来週は天気が荒れそうな予感。
さてさて~、

愛護センター収容時の、むうこ。
お写真は、愛護センターの迷子に掲載されていたのを、
友人が保存してくれていて、
それをお借りしました。
むうちゃんと過ごした時間は、一年と数か月。
楽しかったなぁ。
むうちゃんと、いちろう、じろう、さぶろうの、
4にゃん親子を青森市の愛護センターに迎えにいったのは、
2019年6月の中旬。
むうちゃんは、民家の小屋にて子猫6と一緒に収容されました。
迷子欄(むうこのみ掲載、子猫は未掲載)を見て、場所が会社の近くで、
いてもたってもいられずにセンターへ電話。
そしたら、子猫も一緒、
迷ったけれど、みんにゃ連れてこようかと考え、
あーだこーだとセンターとやり取りし、
結果の4にゃん。
他の子猫はセンターの方で里親募集をかけてくれました。
これね、
愚痴になるけど、
センターから引き出すのって、
1匹につき3000円かかるんです。
マイクロチップ入って、ワクチンしてとか、
お金がかかってるのは、分かるんだけど、
ボランティアには、もう少し割引してくれてもいいんじゃない~。
と思っちゃう。
いちろう、じろう、さぶろうは、里親さんが決定。
さとごろうが悪いのだけれど、
保護している他の子猫を優先して譲渡会参加させたり、
なんだりかんだり、コロナの影響だったりで、
譲渡会には、ほぼ参加させなかった、むうこ。
前回の譲渡会も、
ほんとは、むうこを連れて行く予定じゃなかった。
参加頭数が少なさそうだから、
連れて行こうかなと思って、たまたま連れて行ったかんじなんです。
で、
昨日のお見合い。
お見合いの前に病院行って、
脂肪腫診てもらって、
結果は、取ったほうがいいですとのことでした。
手術をしなくちゃならない=お金がかかる。
今回のお見合いは、ダメかもなぁと思いながら、
希望者さんのお宅へ。
お隣に住んでいる親族の方までいらっしゃっての熱烈歓迎。
病院でのやりとり、むうこの私が知っている範囲での生い立ち、
我が家での状況。
全部、お話して、
さとごろう:「お見合い大丈夫ですか?」
希望者さん:「え?なにが?」
さとごろう:「今後手術が必要になります。いろいろと費用もかかると思うし。。。」
希望者さん:「そんな何十万もかかるわけじゃないでしょ~、大丈夫、大丈夫」
と、いうか、お見合いではなく、
おうちの子として、迎えてくれる準備も万端でした。
希望者さんご本人も、周りの方々も、
みんな、
にゃんこプロの有段者♪
さとごろうが知らないことも知っている、
にゃんこラブなご一家でした。
お部屋には、お空組の子達のお写真が、ずらっと並んでました。
みんにゃ、そうだけれど、
お届けに行って、
「ここなら、我が家より絶対幸せになれる」と確信。
むうこは、むぎちゃんになりました。
「成猫は、子猫に比べて、ずっとのおうちが決まりにくいかも。」
「持病がある子、人なれしていない子は、
ずっとのおうちが決まりにくいかも。」
さとごろうの悪い先入観が、
むうちゃんや、他の保護にゃんの幸せを先延ばしにしていたんだと反省です。
さとごろうが、うちの子達の魅力を伝えなくてはダメじゃないか!と、
自分に喝!!です。
むうちゃんに続いて、
みんにゃが笑顔になりますように~。
がんばるぞ!
さくらねこ活動をはじめ、いろいろな活動をされている、
「公益財団法人どうぶつ基金」 いまは、あまみのねこのために尽力してくださってます。→
☆ 「野猫(ノネコ)」、「野良猫」、「家猫」、
いろんな名前があるけれど、
みーんにゃ、同じ、かわいいにゃんこ!!
人が勝手にくくりをつけただけ。
みーんにゃが幸せになりますように!!
今の自分に出来ることを、せいいっぱい!
◎
にゃんだーガード 残念ですが、福島のシェルターは閉鎖されるそうです。
◎
LYSTA 福島県いわき市で頑張ってくださってます。
◎
ちーむぼんぼん こちらも福島で頑張ってくださってます。
◎→
はちねこ!てんてんさん 「おれ!みけお!」 八王子で頑張ってくださってます。
嫁の地元でも頑張ってくださっている方達がたくさんいらっしゃいますよ~。
◎
動物愛護支援の会八戸 毎月二回譲渡会開催してますよ~。
さとごろうは、この会の活動会員です。
何がきっかけか忘れちゃったけれど、
ももを家族に迎えて、いろいろ思うところがあって、
細く長く応援したいと探して出会った団体さん。
他にもたくさん応援したいところはあります。
自分に出来ることを少しずつ。
インスタグラムやってま~す♪
携帯パシャパシャ、とっても簡単♪
よろしければ、#さとごろう一家 で検索してみてくださいね~♪

えへへ、復活。。。

さとごろう一家は、楽天のヘビーユーザーです笑。